[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前回更新から、書きたいことはたっくさんあったのですが。
今やっとPCの前に落ち着いて座ることができました。
で、これは昨日のお話。
ゼミの教授に就職を勧められていた病院に、見学にいってきました。
そこは実家から通勤圏内の、特殊疾患を取り扱う病院で。
主に嚥下障害にアプローチを行うため、新規に言語療法部門を作るとのこと。
ちなみに嚥下障害とは、食べ物を噛んだり飲み込んだりしにくくなる障害のことです。
その嚥下障害と、特殊疾患が絡まってとっても難しい上、
新規立ち上げなんて、私には無理
と、教授にもこの件に関して前向きではないことを伝えて
でも、勉強にと思い行ってまいりました。
実際は、経験3年の言語聴覚士の採用が決まりつつあるとも聞いてます。
今まで、「就活」としては3つの病院を回ったのですが。
この病院は、立ち上げのため
「言語聴覚士来てほしい!!」という思いが切にあるのでしょう。
ものすごい歓迎っぷり&綿密な見学プログラムで。
実際のチーム医療の現場を、こんなに身近に感じたのは
実習先でもなかったことでした。
まして見学先は、人事とリハと両方のお話を聞けることもありますが、
言語療法室がどこなのかも案内されることなく30分で終了することもありました。
まぁ、お忙しい中受け入れてくださっていることも重々承知のすけですが、
その対応如何により
リハに対する熱意や、職員を雇うということの責任について
その病院がどんな考えでいるのか伝わってくるような気がしています。
そんな中で、昨日の病院に行く前にも、
「患者様のために!!」という熱意がすごく伝わってきて、
さらには、自分が働く姿を想像できた病院があったので、
昨日の病院の見学が終わったら、前に行った病院の受験を決意しよう!!
と思っていたのですが。
実際の現場を少し見ただけでも熱意が伝わってくる病院。
そこで「働いてみたいな」って思わないことの方が難しいんじゃないでしょうか…
つまりは、2つの病院ですんっっっごく悩みはじめました。
リハへの思いについては、どちらの病院からもビシバシ伝わってきます。
ただ、
以前行ったA病院は、それがリハ科長の「言葉」からであったこと
昨日行ったB病院は、実際の「現場」からであったこと
この条件の違いが、比較を難しくさせています。
A病院は急性期、回復期、一般病棟、外来患者様の訓練で、障害もさまざま…
B病院は特殊疾患に対する主に嚥下障害、
中には緩和ケアも絡んで、私自身も、「死」に関して向き合わねばならない場面が多くなる…
A病院は今年言語聴覚士の先生が退職されるので、引き継いで言語療法…
B病院は来年新規に立ち上げ…
う~今日のブログはもう、頭の中身だだ漏れですね(笑
すいません
よく「就職は運と縁」なんて言ってたりしますが。
どっちの病院でも「この人と働いてみたい」って思うんです。
もう運でも縁でも何でええから、私をなんかうまーい方向に導いてくれへんかな…
ちなみに、どーでもええ話。
今日は、学校が終わってから、初対面の人達との飲み会に参加。
まー、いわゆる……笑
恋愛の出会いも難しいのね
ってこともあって本日のタイトルとなりました☆