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今日は久々に映画に行ってきました。
『ALWAYS‐続・三丁目の夕日』
映画館まで30分の道のりを、自転車で。
私の寝坊により(ごめんねFっくん)
観る予定だった朝イチの上映を逃してしまって。
次の回まで時間があったので、
友達の先輩オススメのお店で先にランチ食べました。
それがね、とっても隠れ家的お店
にも関わらずとっても大繁盛(じゃあ、隠れ家って言わないのか 笑)
とにかく、雰囲気がよくて、おいしかったんです。
私の住む町はとある観光地の近くで、ランチを食べたのはその周辺。
大学卒業と同時に、この町は引っ越してしまうのに、
「ここ行っとけばよかったなぁ~」とか、
最近ちょくちょく思います。
時間見つけて、またうろちょろしよ~っと
で、ALWAYS。
劇場に入るとまず「年齢層高っ」てことに驚いて。
友達もほぼ同時にそれを思ったはずです。
言えなかったけど。
いよいよ始まり。
最初、私が観にきた映画じゃないんじゃないかと思いました(笑)
理由が気になる人は映画館へどうぞ☆
色んなイミで驚きの連続です。
そして、予感を裏切ることなく、泣きの連続。
ただね、ここでおもしろかったのが。
私の隣に座ったおじさんは、
その時間に観た人イチ泣いてたんじゃないかって思うんやけど。
若干、あまりの泣きっぷりに、私が映画に集中できなかった感もあるけど。
私は、恋愛場面とか、親子愛とかの場面で泣くの。
おじさんは、夫婦愛とか、
岐路に立った登場人物をみんなが応援してる場面で泣くの。
(もちろんお互い同じとこでも泣くけど)
なんかね、その人その人の
感じ方、ひいては生きてきた道ってみんな違うんやなって
当たり前かもしれないけど
考えてしまいました。
おじさんもきっと苦労をしてきてて。
私も、もっともっとがんばらんとアカンわけで。
ALWAYS、とってもとってもよかったです。